負荷試験の流れ
お見積りのご依頼
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現場調査(必要情報がわかれば行いません)
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お見積作成
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ご発注
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日程調整
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負荷試験施工
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報告書提出
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ご請求
お見積りのご依頼
お見積りには施設名や住所の他に最低限下記の情報が必要になります。
発電機容量 |
発電機容量により負荷装置で使用する台数を決定します |
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発電機電圧(V) | 使用する負荷装置の種類を決定します |
発電機設置場所 | 屋上や屋外、地下機械室設置などによりお伺いする人数を決定します |
メールでのお見積り依頼はこちら
現場調査
前年の消防点検記録や他社で負荷試験を行った報告書等でも情報を確認することができます。
情報がそろえば現場を見なくてもいいので、お急ぎの場合でもすぐにお見積りが可能です。
下記の場合は原則無料で現場調査にお伺いいたします。
- 施設の情報がわかる方がいらっしゃらない
- 現場を見てもらったほうが安心
- 負荷試験がどんなものかわからないので詳しい説明をしてほしい
- 発電設備が高圧(6600V)
お見積作成
お見積りは3営業日以内で回答させていただきます。
お急ぎの場合は即日対応も可能ですのでご相談下さい。
ご発注
お見積りにご納得いただきましたらご発注をお願いいたします。
日程調整
負荷試験施工の日時に関してはご希望をお聞きしてできる限り調整させていただきます。
ご連絡をいただいた順番でスケジュールを確保いたしますので、ご発注前の段階でも希望日時がございましたら担当にお伝えください。
負荷試験施工
試験当日のタイムスケジュール
準備 | 30分〜1時間 |
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負荷試験 | 40分 |
片付け | 30分〜1時間 |
準備
試験前に冷却水の量や汚れを確認します。
オイルも確認
接続箇所は発電機によって異なりますが、状況によって既設ケーブルを離線し負荷ケーブルを接続します。
発電機によっては離線せずに負荷ケーブルを結線する場合もあります。
負荷試験
発電機起動時は煙突から黒煙が出ますが、しばらくすると煙は透明になります。
負荷試験中は、クランプメーターにより電流値を測定し、負荷を調節します。
発電容量の30%以上の負荷を約30分かけます。
発電機の設置場所や負荷ケーブルの接続のしやすさにより前後しますが、おおよそ2時間前後で終了いたします。
報告書提出
試験終了後数日以内に弊社書式の負荷試験報告書をPDFメールで提出いたします。
原本が必要な場合は必要部数を郵送いたしますので担当にお伝えください。
ご請求
ご請求は月末締め翌月末支払いとさせていただきます。
別途御社支払いサイトがある場合は対応させていただきます。